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環境方針

Environment

環境方針

CSR

環境マネジメントシステムISO14001

全事業所(本社・本社工場、篠原工場、第2工場、東北工場)を対象とした環境マネジメントシステム(EMS)を平成14年12月に(ISO14001 登録番号:JAER0423)認証取得しました。
現在はEMSを継続的に運用し、3年毎に中期、また毎年環境保全推進計画を作成し、目標達成を目指して取り組みを全員参加で推進しています。

環境教育

当社では、従業員一人一人が地球規模の環境問題を理解・認識し、自覚と責任を持つことが最も重要と考えます。
従業員の環境方針に対する理解を深めると共に、環境教育や社内広報活動 (環境新聞)を積極的に実践し、従業員の環境方針に対する理解と環境保全に関する意識高揚を図っています。

基本理念
1.

三井屋工業株式会社は、地球環境保全が21世紀における人類の最も重要な課題のひとつであると認識します。

2.

三井屋工業株式会社は、たゆまぬ技術革新と可能な範囲の経営資源を継続的に投下し、地球環境の保全に積極的に貢献します。

3.

三井屋工業株式会社は環境にやさしく、品質・性能に優れた製品、サービスを提供しつつ、エネルギー資源の利用から生じる環境負荷を着実に減らします。

環境方針
1.
組織の活動と環境リスク

製品の開発、設計段階から生産、販売、使用、廃棄に至るすべての段階において地球環境に及ぼす影響を予測し、評価を行い、環境負荷の低減活動を積極的に進めます。

2.
継続的改善

事業活動の環境への影響を極力抑えるために、環境負荷物質の使用禁止、省エネルギー、排出物の低減及びリサイクル推進活動等の有効性の継続的改善を推し進めます。

3.
コンプライアンス

良き企業市民としてより良い地球環境の実現をめざし、事業活動全般に関連する環境法規制、協定を遵守するとともに、地域の皆さんや取引先の方々に積極的に情報の開示を行っていきます。

4.
目的・目標

事業活動のすべての段階で発生する環境影響を評価し、それを軽減するために環境改善目標を具体的に設定します。仕組みを構築し、活動の結果を定期的に確認するとともに、必要に応じ、目的、目標を見直しながら、有効性の維持改善に取り組みます。

5.
周知徹底

環境教育、広報活動を通して、全従業員の環境保全に対する理解と意識の向上を図ると共に、これらの環境保全活動に関する情報の積極的な開示に努めます。

ゼロエミッション

環境問題が叫ばれるずっと以前から
当社は環境のことを考え続けてきました。

生産工程において廃棄物を発生させない「循環・再生産システム」をいち早く構築しました。
生産時に出るスクラップ材や自動車のバンパーや天井材の廃材を溶解してシート材として再利用したり、その内一部をRPF化により高カロリーの固形燃料化するなど地球環境保全に配慮したリサイクルシステムを確立しています。

一般事業主行動計画の公表について

弊社は「女性活躍推進法」に基づいて
「一般事業主行動計画」を公表します
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